他のページに記しました、循環文明２巡目の説明を行うことにします。
私の創作概念であります。名称自体は高橋佳子が最初に唱えたものですが、意味する概念は私のものと異なっています。私の概念で記します。人間の表面意識、 即ち、言葉や文字で相互関係（やり取り）を築かれた社会制度としますと、一つの文明ができます。これを循環文明１巡目とします。 人間の意識は表面意識の奥に潜在意識があります。（自覚していれば潜在意識とは言えませんが）即ち、直接言葉や文字では築けられない相互関係があります。 例えば、カクカクシカジカのことを行ったと言葉で言えば、その奥に必ず目的や動機あるのです。 即ち、「何のために行ったか？」です。 この部分は普通は相手に言葉では示すことはなく、互いの感性で理解し合っているのです。しかし、言葉に置き換えれば、相手をだますこともできます。

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例えば「金儲けのため」を「社会奉仕のため」に置き換えて
言葉にすればよいのです。しかし、想念で意志の交換（テレパシー）ができれば、だませなくなりま。以上から循環文明２巡目は想念で意志の交換（テレパシー）を 行う社会制度と理解していただければよいと思います。但し、２巡目といえども言葉や文字を使用しない社会であってはいけません。 言葉や文字が想念を反映したものになると云うことです。簡単に云えば想念上で、対話や議論、検証を行った結論だけ言葉や文字にできる社会制度と 考えればよいと思います。注意事項として想念上で、対話や議論をこの世的力、即ち経済力、職権で曲げて支配すると、霊的絶対強権体制その他のより大きな 社会的弊害をもたらすと考えられます。戒めることができるのは、主観的には良心であり、客観的には神しかなくなります。

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循環文明２巡目の社会では何時まででも良心を捻じ曲げていると
神罰が当っても不思議ではありません。私はそのように思っています。「オレも同じように考えていた」との感想はことは理解できますが、 該当する社会を導いた責任を肩代わりすることはできないのです。私も他人から肩代わりはしてもらえないのです。肩替わりしてもらえる人がいれば、 今でも二順目は停止できます。信念ではありません。仕掛けたのは共鳴ですので自分の意志です。人間の霊魂は火を操ることができるのか？ 私はタバコに火がつきました。火がつかなくても同じことを行ったと思いますが、経過は異なると思っています。如何なる者にも 良心の発露を行う権利があるはずです。

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人権擁護委員会に提出した調査内容は取り下げてからでも
当局は調査できるはずです。調査ができれば事件は表で解決できるのです。「私だって家族を対象に興信所に調査依頼をすれば事件は自力で解決できるのです」 バカげたことは行わないだけです。循環文明２巡目に入るにあたって注意すべきは、自分の想像内のものにしろ、 霊的な意味（ここでは過去世やあの世の因果⇔解釈は人により全て違う⇔個人の想念現象）を先取りしないことです。勿論、先取りも自由ですが、 不都合が生じても自己責任になります。例えば「逆縁になる」と云ったら何を根拠として逆縁になるか？因果を道理に則して説明しなくてはいけなくなります。 唯の観念もしくは言い伝えで、不文律を作ればカルト思想になります。但し、言うことは、カルトになろうが、物議呼ぼうがその人の自由であり自己責任です。 　

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隠徳が霊的な力になると思うのも、関係ないと思うのもその人の自由です。
しかし、当を得ているか？いないか？は別として説明はできます。例えば、私の火薬燃料の発案は一瞬のインスピレーションです。 慾得で考え出したものではありません。参考にして下さい。神（神に象徴される高級心霊⇔複数と云うこともあり得る）の贈り物と云えます。 利用した人達と逆縁になるのはおかしいと思います。無断で利用すれば利用した人に神罰が当たるのでなくてはおかしいのです。しかし、人間が生まれ替る ことが事実なら、神罰を受けるべき当人が転生して、不運な生涯を送ることになり、この世に残された子孫が、父祖の不徳で蓄えた資産を基にして繁栄すれば、 客観的には「神罰など当たりはしない神も仏も在るものか？」と云った思想が蔓延るのです。

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しかし、繁栄した子孫が過去世で徳性を蓄えていたとなれば、真実は全く異なります。
過去世の徳性が次の生で得られたことになり、公平な神の裁きといえるのです。カルト思想が唱えるような逆縁は生じないのです。 カルト思想は互いに対立干渉しますのでこの世は収まりません。唯、言えることは霊的真実など誰も知ることができないのに、自分勝手な理解を真実である かのように、社会にまき散らすのがカルト思想なのです。しかも、誰でも陥り易いしそうでもあります。カルト思想を克服するためには、 止り木（固定した霊的な因果又は意味⇔因果や意味は誰でも自由に創れるのです）がなくても納得のできる考え方を持つことです。霊的な事柄は 昨日正しかったことが今日も正しいような固定的な概念ではないことを知らなくてはいけません。 　

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説得力（説明）にしても先に言ったことと、今言ったことの間に前提条件に
変化があれば内容も変っもよいのす。変える変えないは効果の問題なのです。効果があれば如何に理不尽でも認めるより仕方がないのです。 自己責任の問題なのです。少なくても私のアイディア提供の件に関して、無断利用すれば逆縁になるなどと説けば、説いた人と力勝負の切り合いになるだけと理解します。 事実の如何に問わず今生で返礼されなければ、来世で行うより仕方がないと考えます。来世でも同じように続きとして逆縁が生じるとはは考えません。 今生で得られなかった徳は、来世で宝くじに当たるなどに象徴される幸運に恵まれたり。裕福な家庭に転生する権利が生じると考えてもよいのです。 要するに相互間の問題から一度切り離されると考えればよいのです。 　

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徳性に関する逆縁は、逆縁に相当する人は来世は「神と相撲を取ることになる」
と考えればよいのです。但し、上記は、徳性と見返りに関する見解をの述べたものてあり、恨みや遺恨その他の事柄は別の捉え方があるはずですので、 一律に考えてはいけません。尚見返りは相手の志に属するものですから、霊的には、善行に対して見返りを要求すれば徳性は消失します。 想っても徳性は減点になります。善行に対して見返りを要求したり、想ってはけないのです。ノウハウや特許に関する道徳は昔はなかったのです。 現代になって組織と云う存在が表面に出てきたから生じた規則であり道徳です。法律がある以上見返りを要求しても霊的な障害にはならないと考えます。 但し、霊的真実の因果関係は如何なる人も証明できないのです。以上が正当な論拠です。