幽幻界を含めたこの世は、力が全てであり力をもつ者こそがリーダーであり
支配者であると云う思想は否定し難いものがあります。思想は社会のリーダーであり、数ある思想の中でも、宗教が暗黙の内に社会を支配しているのです。 （無神論者と自認している人でも、心の深くでは神に対する畏れを必ず持っている）上記は、従来の宗教と一見矛盾するように観えますが、 「愛は力である」ならば何ら矛盾することはないのです。問題は力の基は何処にあるか？知らなくてはいけないのです。力の基いが何であるか？ が大衆に理解されるようになれば、力の宗教を説くことも可能になると思います。但し、オンリー（唯一）であってはいけません。



従ってオンリーを目指せば予期し難い阻止現象が起きると
考えなくてはいけません。阻止現象の予期されるものの一つは力の宗教と力の宗教の衝突です。「私の力の宗教は、 命に関する事柄には力は使用しないことです」此処だけは、神（神に象徴される高級心霊）にお任しなくてはならないとするものです。 （能動的使用も防衛的使用も同じになる⇔死んでから防衛することはできない）参考として、先手は能動的と云論拠に対して、 防衛的戦略の中にある戦術の先手は仕方がないのです。凌辱獄門は力の基いとするところが黒色になっているのです。
「そんなに力を信奉したいのなら力の宗教を創ってやるぞ！」 「殺せるものなら殺してみろ！」 J

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