霊魂が老化すると、この世に物質身体を持って生きる人間が
寿命が尽きるように最後には、不安と言う苦難の想いの中で消滅すると言った、創作想念が飛び交っている様子を感受します。その解説として、
(良心があるから不安が生じる⇔成長した魂は良心など無くてもこだわりはなくなり不必要になる⇔上級次元世界に行ける者、即ち、獄門通過できる者と、
魂を抹殺されるものと選別される)としているのです。選別がなされるとしても、何者が選別するのか?と云った質疑が生じます。
上記は、一つの説であって必ずしも真実ではないことを念頭に置かなくてはいけません。
以下に対抗できる説を示すことにします。魂は老化するのではなく
進化するのです。進化した魂は個々の意識はなくなり、一つの霊集団を形成するのです。例えば、爬虫類の龍神様、哺乳類の眷属霊(日本にはお稲荷様がありますが、
全ての哺乳類の神様ではないのです)のように一体化するのです。爬虫類に比べて哺乳類は、進化した魂ですのでこの世の生を終えても一足飛びには、
神様(5次元霊)にはなれなく、それぞれが属する、4次元世界内の眷属の霊に合一するのです。矛盾するようですが、進化が遅れている霊魂は、
5次元世界から、この世の物質世界(4次元)に直接転生しているのです。5次元世界から、4次元世界のエネルギー界に象徴を示していると考えることかできます。
人間は最高に進化した魂ですので、それぞれの課題があり
この世の生を終えても、4次元想念エネルギー界に個々の個性を反映して存在しているだけです。一足飛びには5次元世界には還れないのです。
課題とは、次第に似た者同士が集まり、霊集団を形成して、言うならば、一つの集団霊が、一つの霊魂と同じ働きをするようになるのです。
霊集団が一つの霊魂となった世界が5次元世界と考える事もできます。眷属霊は、この世の天体現象、星雲とみなせば理解が容易にできます。
(我々の属する星雲は銀河)以上に関してはインスピレーションによる理解ではなく、この世的に知ることができた様々の云わば、情報から類推したものです。
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